2015年09月09日

女のコが部屋にひとりで・・・  - 28歳邦人女性事件より -

 

普段であれば、いかなる出来事もモヤッと寸止め的な飾り付けをして
ふざけた記事を書き連ねるのが持ち味の当ブログですが、、
 

今回ばかりは、そんなふうには決して取り扱うことのできない痛ましい事件が、
このジャカルタで起きてしまいましたね・・・。
   



s20150908news.jpg




自分のよく見知った街の風景が、こんな形でニュースに映ってしまうと、

「 あぁ…  本当に、ここで起こったことなんだ 」

という思いが、悲しい実感となって胸に迫ってきます。
 



事件の概要や流れについては、
ネットの情報の方が早いと思うので、そちらをご覧いただくか、


jakarta150_49.jpg   indonesia150_49.jpg

↑ 上記の2サイトでも話題にされる方がいらっしゃるかと。  ※ クリックされると情報ページが開きます
  ( 事件のこと以外にも、普段のインドネシア・ジャカルタ生活がどんなものかも覗けますよ! )




なので、ここでは単に、個人的なひとりごとを綴ろうと思います。


蜜が 2014年1月より、上海からジャカルタへ居を移した際、
周りにも言われたり注意を読んだりしたのは、

「 治安には気をつけなさい。
  だいたい毎年1件は、邦人が殺されるような事件が起きている から 」


というものでした。


とは言え、その原因の多くは知人同士のトラブル (恨みを買うなど) によるもので、
物取りの犯行は意外に僅かだと聞き、
普段から (特に) インドネシア人とのお付き合いをきちんとしておけば
巻き込まれるリスクは少ないのかなと思っていました。



今回のケースはどうなのでしょう?



これまでの報道や、友人筋の話によれば、
マンションの防犯カメラの解析から、犯人は被害者と顔見知りである可能性が高いと。

どうやら窃盗目当ての見知らぬ相手ではなさそう。。
となれば人間関係のトラブルか。
(邦人女性は、この8月にジャカルタへ赴任してきたばかりで??)



・・・などと、
他人 ※しかも故人 を、想像だけで勘ぐることはしたくないし、
犯人とおぼしき男についての憶測も、穏やかでないものが漏れ聞こえてきてはいますが、
そこにはあえて、ずかずかと触れないです。

ただ、
強盗目的でないのが確実なら、セキュリティ面の問題ではないってことで。
それならそれで、、 ね。




だって、衝撃だったのは 事件のあったマンションの場所 なんだもの!

あえて名前は伏せますが (すでに情報は出回っているでしょうけれど)
日本人ならば、おそらく誰もが知っているほど有名で、
多くの駐在員が一度は不動産屋さんから紹介を受けるだろう物件。

現に、蜜の知人・友人も多数住んでいる、
そんなマンションで、知らぬ間に悲劇は起きていたわけで。

これがもしセキュリティ面まで問われるような事件だったら、もっと恐ろしいはず。





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そして一番のショックは、なんといっても

一人暮らしをする 28歳の女性が被害者

という・・・
蜜自身や、自分の周りの友達にとって、あまりにも身近すぎた彼女の環境・年齢。。



犯行理由が明らかになるまでは何とも言えないけれど、
強盗? もしくはストーカー?! であるケースを仮に想像したら、
女が1人で暮らしているという状況はとても心細く、不安なもの。

それは別に独身に限らず、
たとえばご主人を持つ主婦の方であっても、
お帰りが遅かったり、出張だったりすれば、自宅に1人でいる時間だらけなのだから、
その危険は誰にでも等しく、ある。




今回が、結果的にはどんな原因の事件であろうと、
『 部屋に女性がひとり 』 という警戒心は、常に持つことを忘れない
という注意を、もう一度促されたかのように感じました・・・。


最後になりましたが、
亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。






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長いひとりごとを失礼いたしました。 事件が一刻も早く解決しますように。

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posted by 蜜 at 10:09| Comment(15) | TrackBack(0) | others>ひとりごと。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつもは、ブログを読んで楽しんでいるだけですが、
今回のニュースで、もしや貴女なのではと、
つい、不謹慎な想像してしまい、

ブログのチェックをしに来ました。

こんな不謹慎な事を思い、ごめんなさいね。

ほっとして、安心しました。

注意して下さいね。
Posted by のりた at 2015年09月09日 10:22
今回の事件を「対岸の火事」だなんて、思ってる駐在員はいないでしょうが、あらためて、「自分の身は自分で守る」意識を呼び覚ます契機とせねば、、。
何より真相究明を速くして頂きたいですね。
それが我々の身を守る術の一助となるはずですから、、。
最後になりましたが、亡くなられた方のご冥福を祈ります。
Posted by JKT49 at 2015年09月09日 10:45
ジャカルタでそんな事件があったんですね。
私はジャカルタ行った事が無いので良く分かりませんが、やっぱ治安が良いイメージではありませんよね。
蜜さんは、どちらかと言えば人との接触頻度が高そうですから、しかも夜歩き大好きっぽいし…十分お気を付け下さい。

外国での危険な状況と言えば、2012年に中国で起きた反日デモの嵐、当時は現場でそれを見てましたが、本当に大変な状況の場所も多々ありましたが、上海に関しては「お祭り騒ぎ」(不謹慎ですが)っぽい感じだったと思ってるのは私だけでしょうか?
私など結構夜出歩いてて(と言っても古北エリアだけですが…)外に人が少ないのと、居酒屋が空いていて「ラッキー」なんて思ってましたから。
ただ、デモがあって暫くはタクシー乗るのも控えましたし、中国人の友人達からは「何時頃は○○に行くな」とか注意されてて…私が鈍感だっただけですかね(汗)

ともあれ、日本にはない危険が海外ではありますから、本当に気を付けて過ごして下さいね!
Posted by MARUO at 2015年09月09日 13:45
今朝のニュースで知り、とても緊張しました。
いつも通り注意を怠らず過ごしてください。
真相を知る由も無いけれど心が痛みます。
Posted by 優雅くん at 2015年09月09日 16:58
ご無沙汰しております。
自分も一瞬心配してしまいました。

姐さんがご無事で何よりですが、異国での狭い日本人社会ですので、他人事ではありませんよね。
皆様が安全にご活躍を続けられることをお祈りしておりますm(u_u)m



Posted by Sonny at 2015年09月10日 16:05
私が駐在していた2011年〜2012年にも邦人女性の殺害事件が発生していますが、公表できない諸事情があったようで日本大使館とその企業が即座に対応し、ニュースには出てきませんでした。事件の翌日にご家族がジャカルタ入りし、身辺整理。
マンションの車の後部座席で同じく絞殺されたようです。犯人は捕まっていません。Pondok Indahです。
本当に気をつけてください。
Posted by Aderai at 2015年09月10日 16:06
容疑者捕まりましたね。
マンションの警備員だとか…。
安心を得る為に警備員付のマンションに
入居したというのに、
その警備員が犯人だというのでは
最早どうしたら良いのやら…。

こうなってしまうと気をつけたとて
どうなるものでもありませんが、
それでもやっぱりお気をつけ下さい。
Posted by SU at 2015年09月10日 21:17
容疑者捕まりましたね。
マンションの警備員だとか…。

一番恐ろしいパターンだと思います。

安心を得る為に警備員付のマンションを選んだのに、その警備員が犯人だというのでは
もはや何を寄る辺としたら良いのやら…。

インドネシアは最近見たドキュメンタリー映画「アクト・オブ・キリング」が強烈過ぎて
恐ろしい国だなあ、と思っていたのですが、
今回の一件でその思いに拍車がかかってしまいました(汗)

今回の一件は気をつけてどうにかなるものでもないパターンかもしれませんが、
それでもやっぱり十分にお気をつけ下さい。

Posted by SU at 2015年09月10日 21:34
 
いつもブログを読んで下さって、
また今回の事件では、まさか… の心配までして頂き、お心遣い嬉しく思います。
ありがとうございます!

コメントのお返事が大変遅くなってしまいましたが、この通り元気にしております♪
でも、明日は我が身。。 くらいに思って、気をつけながら暮らしますね。
決して他人事ではない、衝撃的な事件でした。
Posted by >のりたさんへ。蜜 at 2015年09月15日 20:52
 
時を経て、事件の真相が分かってくるにつれて、
被害女性にはまったく何の落ち度もなく、
むしろ犯人の狡猾な仕業によって仕組まれた犯罪だと判明してきましたね。
本当に卑劣な手口で、怒りすら覚えます。
と共に、 「自分がトラブルに遭いそうになった場合どういう行動をとるべきか?」
ケースごとに、少し対処法を考えるようになりました。
そもそも、なるべく危ない目に遭わないよう回避しながら暮らさねば…。
Posted by >JKT49さんへ。蜜 at 2015年09月15日 20:58
 
日本からも心配して下さって、ありがとうございました。
ジャカルタの治安の良い・悪いは、人によって様々・感じ方も違うようですけれど、
1つ間違いなく言えることは 「上海よりは格段に危ない」 ってことです。

蜜は、夜歩きは (苦笑) そりゃあ好きですし、ライフワーク?ですけれど、
上海の時よりは減りましたし、また周りも気をつけてますよ。 やっぱり。

デモ・・・ そんな時ありましたねぇ。
上海では、警戒はしつつもそれほど大きくて激しい様相はなかったので、
なんか拍子抜けっていうか、物々しい雰囲気はそれほど感じなかったですよね。
日本語の看板に白い布がかけられているのが違和感あったくらい?

なので正直、今回のジャカルタの事件の方が、自分的にはよっぽど怖かったです。
犯人 (高級マンションの警備員) が、住んでいる被害女性を前々から狙って、
家の鍵に細工をし、わざと困らせてセキュリティを頼らせ家に押し入り殺害する・・・
という、卑劣すぎる犯行だったそうです。
ショッキングだったし、本当に気をつけなきゃ・・・ と戒められました。
Posted by >MARUOさんへ。蜜 at 2015年09月15日 21:08
 
ニュースをご覧になって、心配して下さり、
すぐにコメントをお寄せ頂きましたのに、お返しが遅くなり申し訳ありませんでした。
ありがとうございます。
真相が分かるにつれて、いっそう恐ろしい手口による事件だったと知りました。
これを教訓に、気をつけながら暮らしたいと思います。
Posted by >優雅くんさんへ。蜜 at 2015年09月15日 21:13
 
ご心配頂き、コメント下さいましてありがとうございます。
お返しが遅くなり恐縮ですが、この通り、蜜自身は元気に暮らしております!

が、今回の事件は本当に他人事などではない、
身につまされる出来事で震撼しました。
楽しいことも多いジャカルタ生活ですが、
慣れてきたつもりでも油断せず、注意しながら毎日を送りたいと思います。
Posted by >Sonnyさんへ。蜜 at 2015年09月15日 21:17
 
具体的な情報のあるコメント、ありがとうございました。
過去にそんな・・・ しかも未解決 (犯人つかまらず) といった事件まであったとは。
公表できない理由というのも不可解で気になりますが、
なんにせよ、 「よく注意せよ」 ということですよね。。 肝に銘じなければ。
Posted by >Aderaiさんへ。蜜 at 2015年09月15日 21:22
 
上海から、ご心配下さりコメントありがとうございました!
お返しが遅くなりまして恐縮です。

そう、犯人はなんと警備員という最悪な結末…。
こちらでは有名な、定評のある高級マンションなんですよ。
だからこそ、本当に恐ろしい事件だし、明日は我が身と思い知らされましたね。。

しかも、住んでいる被害女性を前々から狙って、
家の鍵に細工をし、わざと困らせてセキュリティを頼らせ家に押し入り殺害する・・・
という、卑劣すぎる手口だったのだそうです。
ショッキングでした。
もしも自分なら、同じような目に遭った時にどういう行動を取るべきか?
なんとも考えさせられますよね。

すみません、蜜は不勉強で、
「アクト・オブ・キリング」 って初めて知った映画なのですが、
インドネシアが舞台なのですか?
怖いことばかりじゃなくて、普段はのんび〜りした良い所なんですけどね (泣)
Posted by >SUさんへ。蜜 at 2015年09月15日 21:41
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